PERSON 01

仙波 菜帆

[大阪支店 リフォームアドバイザー]
2021年入社

やるからには全力でラクロスと建築学科で培った本気

朝4時30分に起きて、まだ真っ暗な道を歩いて、ラクロスの朝練習に。ジャージのままラクロスの道具を担いで授業を受けにいって、研究室で建築学科の課題を夜まで。やるからには本気で取り組みたい性格で、中学・高校時代は吹奏楽で全国を目指していました。大学から全く初心者の状態でラクロス部に入り、学生主体でチーム運営をしていく面白さにどっぷりとハマりました。小さな頃から絵を描いたり工作することが好きで、進路に選んだのが建築学科。ラクロスも、建築も、どちらも中途半端にしたくない。やるからには徹底的に。決して「楽」な大学生活ではなかったけれど、「楽しかった」と心から言える。本気になって自分が取り組める仕事を、本気の人たちが集まる会社で、そんな想いを抱いて就職活動をしていました。

全力で挑める仕事と会社を求めて

建築学科ということもあり、空間デザイン系の会社や、商業空間をつくる会社を見る中で、会社によって仕事の進め方にも特徴があることに気が付きました。規模の大きな会社だと、営業・設計・施工管理は分業になってしまう。最初から最後まで関われる仕事の方が、自分は本気になって取り組めるんじゃないかと感じるようになりました。そして「建築」という業界の中でも「リフォーム」が持つ可能性。需要がどんどん高まっていく成長産業に身を置くことで、自分自身の成長スピードも高めていけると感じました。アートリフォームで働く人たちからみなぎる「本気」。優しくあたたかい人が多い印象でしたが、話す人みんながアートリフォームのビジョン実現に向けて仕事をしている雰囲気を感じ、入社を決めました。

「あなたに任せてよかった」を目指して

4月に入社をして、1ヶ月の研修、5月から大阪支店に配属になりました。たくさんの打ち合わせや現場に同席させてもらい、最近は一人で工事の現場を担当することも増えてきました。人が暮らす空間をつくる裏側で、どんな人・どんな仕事が動いているのか。想像していた以上に緻密で、高度な技術が施されていること、人と人を繋ぐコミュニケーションが本当に大切だということ、毎日が新しい学びの連続です。来年からは、私も一人で全ての仕事を担当することになります。「あなたに任せてよかった」と言って頂けるような仕事ができるようになることが、私の最初の目標です。そして、そんな仕事の積み重ねによって、アートリフォームという会社自体のブランドが高めていきたいと思っています。まだ1年目の自分が言うのもおこがましいと思いつつ、でも本気で思っています。それは、私以外のみなさんも、本気で目指していると感じることができているから。楽ではないけれど、楽しい。そう思える毎日を、これからも過ごしていきたいと思います。

仙波 菜帆

[大阪支店 リフォームアドバイザー]
2021年入社

大学時代は建築学部で建築を学びつつ、部活動は体育会女子ラクロス部に所属。忙しくも充実した大学時代を過ごす。2年目に入り、チーム内でも存在感を発揮し、めきめきと成長中。