PERSON 03

中村 和生

[東京支店 副主任]
2018年入社

大工の祖父と父建築という仕事への憧れ

祖父も父も大工。小さい頃から現場に行って祖父と父が木を組み上げて家を造る様子をワクワクしながら眺めていました。自然と建築に興味を持ち、大学では歴史的建造物の在り方についての研究もしていました。工法が決まっているハウスメーカーの仕事よりも、あるものを活かしながら空間を変えていくリフォームに興味を持ち、アートリフォームに入社しました。入社してからの約4年間を改めて振り返ると、濃い時間を過ごせているなと思います。祖父や父の仕事からも、大学での研究からも、建築に関わる仕事の奥深さ・幅広さを学んできました。だからこそ、知らないことを知りたい、やったことがないことをやりたい。新しいことを経験することで成長し、また新しいことに挑戦したいと思って、4年間仕事をしてきました。

次々と新しいことを挑戦だらけの4年間

1年目の終わりに経験した屋根の重ね葺き工事。それまで内装に関わる仕事しか経験したことがなかったので、全くの未体験でした。メーカーさんから屋根について教えてもらい、工事の進め方を上司や先輩から学び、工期延長というトラブルがあったものの、何とか納めることができました。2年目の7月に経験したフルリノベーションに近い案件。デザインにこだわるお客様で、細部に渡る工事の難易度が非常に高い中、完成した美しい空間にご満足頂くことができました。海外のお客様の仕事も担当しました。ニューヨーク出身の方が日本に帰化されて初めてお住まいになる家。言葉の壁がありながらも、翻訳アプリを使いながらコミュニケーションを取り、描いている暮らしのイメージを共有しながら、リフォームを完成することができました。未体験の仕事と出会う度に「できるだろうか」という緊張感を感じながら、「どうやったらできるか」へと思考を切り替えて行動する。一つの仕事ごとにできることが増えて、成長していく感覚。たった4年間ですが、挑戦だらけの濃い4年間を過ごせていると思います。

挑戦を続けるために一番大切なこと

全ての仕事を通じて、自分が最も成長できたことは、リフォームやデザインに関する知識ではなく、お客様や一緒に仕事をする人たちとの信頼関係構築力だと思います。実は私は1年目の初めに、コミュニケーション不足でお客様を不安にさせてしまい、ご指摘を頂いたことがあります。それ以来、全ての仕事においてお客様や仕事のパートナーとのコミュニケーションを見直し、「この人に任せれば大丈夫」と思って頂くことを心がけて仕事をしてきました。4年間常に続けてきた新しいことへの挑戦、それを可能にしてくれたのは、お客様・上司・同僚・関わる全ての人の協力と信頼があったからです。案件を重ねるごとに、リフォームという仕事、人と人が心を交わしながら創り上げていく仕事の奥深さを感じます。信頼が、自分を新しい挑戦へと導いてくれる。大切なことを決して忘れずに、また新しい挑戦へと向かいたいと思います。

中村 和生

[東京支店 副主任]
2018年入社

実家が大工であったことから幼少期より住宅工事の現場に足を運ぶ。その経験から建築の道を志す。大手不動産会社のクライアントからも厚い信頼を獲得している。